アカシジミやウラナミアカシジミの再会を期待していましたが、今年は果たせず。代わりにミスジチョウが慰めてくれました。どちらかというと、初見のミスジチョウとの出会いのほうが、ワタクシ的には嬉しかったかも。(^^ゞ
キアシドクガは、去年も少なくなってきたと感じてましたが、今年はさらに減って、ミズキの葉にも食痕はほとんど見られませんでした。数年続くと言われる大発生の時期は終わったようです。
それから、ナラ枯れになった樹の枝先から若葉が出ているのを見ました。もしかしたら回復の兆しでしょうか。枯れ切ったままのもありますが、ちょっと期待してしまいます。
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