今年度の観察会のテーマ「多摩川と街道」に則って、今回は中原街道と多摩川。東海道が整備される前の主要街道だった中原街道あたりの史跡をめぐった後、多摩川に出て観察。徳川二代将軍秀忠が構えた「小杉御殿」は、住宅地のあちこちに史跡が散らばって残っているだけで、昔の広大な館の面影はありませんでした。史跡やら植物やら虫やら・・・気の向くままにカメラを向けたので、いつも以上の脈絡のなさ。(^^;
撮影場所:神奈川県川崎市